パルシステム群馬では、中国四川大地震による被災者支援カンパに取り組んでおります。ミャンマーサイクロンについては、6/6(金)受付終了いたしました。中国四川大地震被災者支援カンパの受付は6/9(月)より下記の方法にて受付をいたします。ご協力をお願いいたします。
カンパ方法:6月3回(6/9〜受付)、6月4回(6/16〜受付)のOCR注文用紙にて、6桁のカンパ申込番号にて申し込みください。
1口は300円として、OCR注文用紙に6桁の申込番号と申込口数をご記入いただき、注文書をご提出してください。
申込み番号:190926
申込み締切:6月4回注文受付まで(〜6/20)
なお、ご協力いただきました被災者支援カンパは、(財)日本ユニセフ協会を通じ、被災者の救援・復興に役立てていきます。
※配送ルートにてご案内したカンパ協力要請チラシ上にて、(財)日本ユニセフ協会の名称に間違いがございましたこと、(財)日本ユニセフ協会についての説明が抜けていたことをお詫び申し上げます。
また、取り組み結果につきましては、月1回発行の「虹のかけはし」(組合員活動広報誌)とパルシステム群馬HP上にてご報告いたします。
【財団法人日本ユニセフ協会について】
- ・日本においてユニセフ(国際連合児童基金)を代表するユニセフ国内委員会として、ユニセフの活動資金を支える募金活動、ユニセフの活動や世界の子供たちの状況を知らせる広報活動、子供の権利の実現を目指して社会を動かし、政策提言を行うアドボカシー活動に取り組んでいます。
- ・緊急支援情報に関しては、ユニセフ本部からの情報に基づき、その被害状況などに応じて緊急募金を行っており、(財)日本ユニセフ協会に集まった緊急募金は速やかにユニセフ本部(ニューヨーク)を通して現地事務所に送り、被害にあった子どもたちのために活用されています。
- ・中国四川大地震についてのユニセフ報告はこちら
今後2ヶ月間で必要となる支援項目は以下の通りです(6月初旬時点)。
(カッコ内は不足している資金額(米ドル)と予算における不足割合)
保健と栄養 (400万米ドル、45.98%)
教育 (440万米ドル、51.16%)
安全な水と衛生設備(トイレ) (130万米ドル、39.39%)
避難所 (不足資金なし)
子どもの保護 (210万米ドル、63.64%)
HIV/エイズ (35万米ドル、77.78%)
活動の管理と評価 (70万米ドル、77.78%)
国際社会への啓発と情報発信 (55万米ドル、73.33%)
これら活動は、中国政府やユニセフなど支援機関の初期対応の結果得た情報に基づいて、今後、中国四川大地震支援プログラムが終了するまで、少なくとも30ヶ月間は必要とされる項目です。すべて、ユニセフ・中国事務所が適切に対応可能で、被災した子供たちの継続的な支援のために必要なものです。
- ・ミャンマーサイクロンについてのユニセフ報告はこちらをご覧ください。
- ・その他緊急支援情報を含め詳細は、日々更新しておりますのでこちらをご覧ください。
- ・財団法人日本ユニセフ協会のHPについては、パルシステム群馬HP上のバナーから入ることができます。
活動内容、被災地の状況、募金カンパ金の使途(収支報告、緊急支援情報などから)などご参照ください。