11/14（金）に玉村町文化センターにて、「青年農業者交流会〜くるまざトークinぐんま〜」を開催し、生産者11名・組合員12名・役職員8名の総勢31人が参加しました。

（北海道や愛媛など遠方から参加された生産者もいました）田中理事長の開催のあいさつと、大紀コープファームの山本さんのほら貝のファンファーレで会はスタート。参加者の自己紹介の後、5つのグループに別れ、くるまざ形式で「夢」をテーマに意見交流を行いました。

産地の現状（農薬を減らすことの苦労、生産への思いなど）や農薬・食べもの・地球環境・くらしなど、様々なことについても、生産者・消費者の本音で会談。
また昼食時、山本さんから「まこもたけ」紹介をいただき、網焼きの「まこもたけ」の試食を楽しみました。
会の最後は、生産者と消費者の立場から、それぞれの夢宣言を行いました。
「地球の未来を思って、夢をもって仕事をする」、「組合員との交流をどんどん広げていきたい」、「高崎で起業したい」「政界へ進出」など、たくさんの大きな夢が宣言されました。