3月14日(土)10:00〜12:00に、高崎センター会議室において、3/28〜30に行われる「2008少年少女ヒロシマの旅〜原爆ドームを訪ねて〜」の参加者の結団式を行いました。参加するお子さん6名と父兄の方も含め、総勢20名が参加。
開会にあたり、パルシステム群馬の理事長より、「昨年に引き続き2回目の開催になります。参加して胸に刻んだ体験を、大人になったときに振り返って思い出せるように、たくさんの体験をしてきてください」と、あいさつがありました。
続いて、今回の旅への参加者が、自己紹介と参加の動機などを発表しました。また旅の諸注意を全体で確認。最後に事前学習として、ビデオ「母たちの祈り」を鑑賞と、旅の参加者全員での写真撮影を行いました。
多くの組合員のみなさんからの平和への思い、カンパを受けて、平和を語り継ぐ旅へ6名の子どもたちが、パルシステム群馬代表として3月28日(土)に広島へ出発いたします。
理事長からのごあいさつ
群馬から平和の思いを伝える9人の参加者のみなさん