もっとお米を食べよう 〜組合員試食学習会〜

4月24・27・28日の3日間、6会場にて、福持千絵さんと榛澤まき子さんを講師に招き、「もっとお米を食べよう〜組合員試食学習会〜」を開催。28名の組合員さんが参加しました。

パルシステムで取り組んでいる予約登録米について、ビデオを見ながら学習。その後、「産直のお米」と「市販のお米」の食べ比べを実施しました。

100万人の食づくり運動の一環として、前橋・高崎・太田地区では、「納豆ライスコロッケ」「残りごはんを使ったおだんご」「お味噌汁」、渋川・東吾妻・西吾妻地区では、菜種油についての話を交えながら「産直野菜の天ぷら」と「お味噌汁」の試食会も実施しました。

参加者からは、「予約米の良さや、それに込めた生産者とパルシステムの想いを知ることができ、とても愛着がわきました」、「パルの菜種油をつかった事がなかったのですが、天ぷらの油っぽさも気にならず、サクサクしていておいしかったです。今度使ってみたいと思います」など、たくさんの好評の声があがりました。

東吾妻 ばななの家での学習の様子

太田会場の試食の様子

お米の食べ比べ。さてどちらがパルのお米でしょう?(答:お米のつやがある左!)

好評だった納豆ライスコロッケ。からしマヨネーズでどうぞ。