「石けん学習会」を開催しました

5月25日(月)と5月28日(木)の2日にかけて、運動テーマグループので「石けん学習会」を開催。総勢16名の組合員さんが参加しました。

東吾妻地区ばななの家では、PLA( 組合員講師パルライフアシスタント)の榛澤さん、伊勢崎太田地区の伊勢崎市民プラザにてPLA中島さんが講師を担当。

「石けんが環境に流れ出たあとどのように分解されるのか」、「化学合成洗剤の蛍光漂白剤について」など、実験を交えながら学びました。

参加者からは石けんに対するイメージとして、「使いやすいところ」と、逆に「使っていて困った事」などが挙げられ、うまく使えるコツや工夫をみんなで話し合い共有。

参加者からは「石けんの汚れ落ちを改めて実感。組合員同士の情報交換も目からウロコでした!参考にしてみます」、「石けんカスに汗が関係しているとは驚きです。汚れの種類と性質を見分けることが石けんを使いこなすコツですね」など、身近な石けんの知らなかった効果を学習しました。


石けんが環境で分解されるしくみを実験しました

レンジフードにこびりついたガンコな油よごれもこの通り!

ばななの家会場の様子

お茶碗の茶渋を重曹でこすりました。