3会場で「総代カフェ」を開催しました

5/18、5/20、5/26の3日間、中之条・伊勢崎・前橋の3会場にて、総代カフェ(総代会議案書説明/試食交流会)を開催し、総勢39名の総代さんが参加しました。

総代カフェは、新しく総代になった組合員さんに、その役割を知っていただく場。総代会での議決や方針作りなどに、必要な情報や知識の共有を目的としています。

冒頭、理事長から、厳しいくらしの環境下での生協活動の重要性と、総代さんへの事業活動への協力要請を含めた内容の挨拶。

その後、専務理事から資料説明(議案書説明ほか)、各地区のサポーターくらぶの代表が活動の報告をしました。

理事からは、「100万人の食づくり運動」「6〜7月環境キャンペーン」についてのPR、総代会での廃油回収への協力要請がされました。

後半は、ケーキとコーヒーほか試食品を食べながら、テーブルトーク(意見交換)を実施。

各会場、組合員同士の交流が盛り上がりました。

最後に、「パルシステム産直青果」VHSを鑑賞して、理事長からの「力強い総代メンバーといっしょなので心強いです。総代会への参加もぜひお願いします。」の言葉で締めくくりました。


<参加者の声>
「一人当利用高向上のための意見交流や地産地消、フードマイレージなどについての話を中心に交流しました」。(中之条会場)

「子育て真っ盛りチームで交流、カタログの中のレシピはとても参考になる。離乳食の商品セットや学習会があるといい」。(伊勢崎会場)

「最近激安スーパーへの集客が高まっている。値段の安さに生協は負けている。パルシステムは魚が美味しい。商品の物語が伝わること、丁寧なPRが必要。また組合員さんの口コミはとても重要です」。(前橋会場)


中之条会場の様子

伊勢崎会場の様子

前橋会場の様子