第3回通常総代会

6月20日(土)、グリーンドーム前橋第3、第4会議室にて、第3回通常総代会を総代110人中106人(実出席48人、書面出席58人)の出席で開催しました。

開催にあたり、理事会を代表して田中三千夏理事長が挨拶。5名のご来賓からは、群馬県生活協同組合連合会の峰岸通会長理事とパルシステム生活協同組合連合会の石田敦史執行役員商品管理本部本部長が代表して祝辞を述べました。

議事につきましては、第1号議案から第7号議案までの2008年度の事業活動と決算、2009年度の事業活動方針・予算、2009年度役員報酬、定款変更、役員選挙、役員退職金支給、議案決議効力発生のすべての議案が可決・承認されました。

また、第5号議案では任期満了に伴う役員選挙が行われ、14人の役員(理事12人、監事2人)が当選。

総代会の最後には、今総代会終了をもって退任される金沢理事と倉田理事への花束贈呈と、第2期理事会体制の紹介がされました。

組合員活動「100万人の食づくり運動」のPRでは、本総代会で回収協力した「使用済み天ぷら油」から手づくり石けんを作り、販売した収益金を平和活動に活用していくことと、今後、廃油石けんづくりを含めた、群馬県内での資源循環を目めざした「パル群馬菜の花プロジェクト」をすすめることについての報告がありました。

厳しいくらし環境ですが、組合員の思いや願いを反映した生協の事業活動をすすめていくことで、くらし課題解決と地域再生に貢献していける組織をめざしてまいります。


今こそ生協の役割発揮のとき!」と理事長 

総代会会場の様子。圧倒的な賛成で全議案可決承認されました。

パルぴよ(託児)のみなさんが大活躍でした