パルぴよ託児スタッフ研修会「こどもの救急ってどんなとき?」を開催しました

7月10日(金)、パルシステム群馬の託児活動のスキルアップを目指し、パルぴよくらぶ主催でパルぴよ託児スタッフ研修会を開催。会場である群馬県生涯学習センター視聴覚室に、16名の組合員さんが集まりました。

今回は、群馬県の出前講座に依頼し、講師として館林厚生病院小児科の引間昭夫先生に「子どもの救急ってどんなとき?」をテーマで講義が行われました。

頭をぶつけてしまった場合や、急な熱性けいれん、やけどなど、あわててしまいそうな場面で、どの様に対処すればよいかをスライドを交えて分かりやすくポイントを学習。

参加者からは「小児科医師から直接お話を聞ける貴重な内容でした」、「大切なお子さんをお預かりする際に起こりうるさまざまな場面で、実用的なお話を聞けました」などの感想が出ていました。

パルぴよくらぶでは、パルシステム群馬の様々なイベントでの託児を安心して組合員の皆様に利用していただくため、今後もこのような研修会を計画していきます。


小児科医の引間先生

熱心に講義を聴くスタッフのみなさん


※この研修会の様子が群馬テレビの番組内にて紹介されます。
番組名:鶴太郎のぐんま一番特別企画
「子どもの救急ってどんなとき」
日程:8/14(金)19:30〜20:00 / 8/21(金)19:30〜20:00
[ 再放送:8/16(日)9:30〜10:00 / 8/23(日)9:30〜10:00 ]