保障の見直し学習会「医療保障について考える」を開催しました

11月27日(金)に保障の見直し学習会を渋川市豊秋公民館にて開催し、8名の組合員さんが参加しました。

今回は保障の見直しシリーズの第3弾として「必要な医療保障の考え方」について具体的に学びました。

社会保障・公的医療保険制度・高額療養費制度のしくみなどの説明後、「医療費の自己負担額はどれくらい?」ということで、入院した場合の自己負担額、一日当りの医療費の算出方法を学習。

それによって、備える保障の額が具体的になりました。目安の保障額すべてを保険で賄うのではなく、保険と貯蓄のバランスを考えて準備することがよいそうです。

「保障」という今まで漠然としていたものが具体的になり、見直しができそうです。組合員さんからは「高額療養費について日頃疑問を感じていたので、とても分かりやすく勉強になりました」などの声をいただきました。

学習会の様子

高額療養費の計算の仕方について学びました