「パルぴよ託児交流会」を開催しました

11月20日と26日の2日間、生協のイベントで託児を利用しているお母さんや、これから託児を利用しようと考えているお母さん15名と、託児スタッフ16名との交流会が開催されました。普段、組合員さんが託児で利用する会場は様々です。そのため、交流会は高崎・前橋地区と伊勢崎・太田地区の2会場で行い、交流会に参加するスタッフと託児スタッフを、会場ごとに交代しました。

交流会では運営メンバーから託児についての説明があり、託児の流れやお子さんの様子、人気の遊びなどが紹介されました。参加者は班ごとに分かれて自己紹介をした後、マスクの使用の是非や、要望・改善点などを話し合いました。その後、スタッフが選んだおすすめの絵本や、手作りおもちゃを紹介。前橋会場では、簡単手作りおもちゃの中から、ダンボール紙の“かえる”と紙コップの“輪投げ”を一緒に作りました。また、伊勢崎会場では折り紙でアンパンマンを、ハンカチで動物を作って楽しみました。最後に、班のまとめを発表し、時間を惜しみつつ閉会となりました。

参加された組合員さんからは、「託児のことが詳しく聞けたので、安心して預けることができます。」「とても信頼できる優しいスタッフの方々でしたので、これからも安心してお預けしたいと思いました。」「絵本の紹介、手作りおもちゃ、折り紙、ハンカチ人形などもとても参考になりました。」「「これからも色々なイベントに参加し、託児を利用したいと思いました。」などの感想が寄せられました。

また、参加したスタッフからは「普段お話しすることの少ないお母様と楽しく会話でき、いろんな意見も聞けて参考になりました。」などの感想が寄せられました。参加者に共通した感想の中では、「和やかな雰囲気で、とても楽しい2時間でした。」という声がありました。

パルぴよでは、今回の交流会でいただいた意見を託児に生かし、今後も組合員さんが一層安心して活動に参加できるよう、託児を通してサポートしていきたいと思います。

交流会の様子

紹介された絵本