「カステラ作り」を開催しました

2月16日(火)、前橋市第四コミュニティセンターにおいて、前橋地区サポーターくらぶ主催の「カステラ作り」を開催しました。80名を超える応募者から、抽選に当たった25名の参加者が、新聞紙の型で作るカステラ作りを体験しました。

カステラ作りは、生地を作ってオーブンに入れてしまえば、あとは焼き上がりを待つだけ。カステラは、作り立てよりも一晩寝かせた方が断然美味しいそうです。

焼き上がるまでの1時間余りを使い、前半は前日サポーターくらぶメンバーが焼いて届けてくれたカステラとキャラメルティーを味わいながら、班ごとに交流。後半は、新聞紙でカステラの型(約20×20×高さ8.5cm)を作りました。メンバー3名が作ってきたカステラはとても美味しく、自分たちの焼いているカステラへの期待が高まりました。

また、新聞紙の型は折り方によって丈夫にできます。アルミホイルやオーブンシートを敷いて使うので、3〜4回は繰り返し使えます。オーブンのサイズによっては、型が合わない場合もあるので、お菓子の缶や牛乳パックを利用してもよいとのことでした。

焼いている途中は焦げないように開いた牛乳パックを上に乗せました。オーブンによって焼き上がりに違いがありましたが、均等に分けて持ち帰ることができました。

参加者からは、「生地作りも楽しかったですが、焼き上がりを待つ間の情報交換も楽しかったです」や「材料がシンプルなので、家でも手軽に作れそうです。新聞紙の型も買わずに作れて助かります」などの感想が寄せられました。

協力して生地作り。よーく混ぜることが、ふんわり仕上げるコツ。

作業は簡単。5班に分かれて、サポーターくらぶのメンバーさんが加わり、教えていただきました。