「パルぴよひろば」を開催しました

パルシステム群馬として初めての子育て支援広場となる「パルぴよひろば」を、6月28日と30日に2会場で開催しました。

6月28日は伊勢崎市境総合文化センターで8組の親子が参加。30日は前橋市総合福祉会館(前橋市第四コミュニティセンター)で12組の親子が参加しました。

主催したパルぴよくらぶは、運営メンバー6名で、普段はパルシステム群馬のイベント時に託児を行うパルぴよスタッフのリーダーを担っています。

両会場とも、まずは和室に並べられたパルぴよのおもちゃで、思い思いに遊ぶ子どもたち。工作コーナーでは、パルぴよくらぶのメンバーが切り紙や牛乳パックを使ったおもちゃを紹介し、お母さんといっしょに楽しむ子どももいました。

しばらく遊んでから、お互いにお友だちになって帰ってもらいたいので、お母さん方に自己紹介をしてもらいました。みなさん、最近の育児で気になることや、パルぴよの託児にお子さんを預けたときの様子、イベントに参加することがリフレッシュするよい機会になることなどを話していました。

そして、おやつの試食タイム。パルシステムのカタログで扱っている赤ちゃん、子ども向けのお菓子を試食。特に、野菜せんべいは子どもたちにも大人気。ボーロや赤ちゃんせんべいを初めて食べる赤ちゃんもいて、みんなおいしそうに食べていました。

短い時間でしたが、みなさん楽しい雰囲気で過ごせたようで、参加したお母さんからは、「たくさんのおもちゃがあって、楽しく遊べてよかった」、「今度、託児にも挑戦してみたい」、「初めてパルシステムのお菓子を食べたけど、子供がおいしそうに食べていたので、頼んでみたい」など、たくさんの声をいただきました。

また、秋にも「パルぴよひろば」を計画していますので、ご興味のある方は、ぜひご参加ください。

伊勢崎会場では、切り絵遊びをしました。

どんな子育て支援があるといいかなど、参加者の声を聞きました。



おやつの試食をしながら親子で交流。

前橋会場では、飛び出すおもちゃ「びっくり箱」を作りました。



大型絵本の読み聞かせも好評でした。

おやつはアレルギーの注意をしてから、いただきました。