「おやき作り」を開催しました

2月14日(月)、高崎市箕郷保健センターにおいて、高崎地区サポーターくらぶが主催する伝統食「信州おやき作り」を実施し、20名の組合員の方が参加しました。

今回は高崎サポーターくらぶメンバーの柳井さんと大小原さんが中心となり、3種、5個のおやきを作りました。

最初に、おやきの生地を作ってしばらくねかせておき、その間に中に入れる具材の準備。きんぴらを作る班と切り干し大根を作る班に分かれ調理をしました。

長茄子は4等分にしたものに切れ目を入れ、そこに砂糖、味噌、油を混ぜ練った味噌ダレを塗りこみます。寝かせておいた生地を包みやすい大きさに延ばし、作っておいたきんぴらと切り干し大根、なすを包みます。あとはそれぞれ焼いたり蒸したりして、でき上がりです。

思ったよりも早くでき上がり、有機のコーヒーやお茶と一緒に熱々のおやきをいただきました。時間もたくさんあり、各テーブルでは会話が弾んだ楽しい交流の場となりました。


<参加した組合員さんの感想>

「和気あいあいの中で楽しく調理ができ、楽しい時間を過ごすことができました。新しく知ったこと(切り干し大根の作り方等)もあり良かったです。家でも作ってみようと思います」

「なすのおやきが思っていたよりジューシーでおいしかったです。蒸すほうがもちもちしていて自分の好みでした。みんなで相談しながら作ることが楽しかったです。家でもあんこを入れたりカレーを入れたりして作ってみます」

「どれもおいしくいただきました。蒸しパターンと焼きパターンと食感を2種類楽しめたのはよかったです。贅沢でテーブルのみんな完食でした。なすはプチュとはじけ広がる感じがおいしかったです」


思ったより簡単にでき、野菜がたっぷり入っているから子どものおやつにもピッタリです。 ぜひ作ってみてください。 

寝かせておいた生地を包める大きさに分けます。

包みやすい大きさにめん棒で延ばして具を包んでいきます。



包んだおやきは蒸し器と、フライパンで調理します。

〜出来上がったおやき〜
蒸したおやき・・長なす、切り干し大根、きんぴら
焼いたおやき・・切り干し大根、きんぴら



でき上がったおやきをいただきながらみんなで楽しく交流。

有機のコーヒーやお茶も一緒にいただきました。