「飾り寿司作り」を開催しました

3月2日(水)西吾妻地区サポーターくらぶ主催で「飾り寿司作り」を開催。会場である嬬恋会館・調理室に9名の組合員の方が集まりました。

今回みんなで作ったものは「お雛さまと桃の花」。ひなまつりの日の食卓に並べたら、子どもの目を引く、かわいくておいしい飾り寿司です。

飾り寿司を成功させるコツは、とにかく材料をきっちりと量り、レシピ通りに順番に作っていくことだそうです。今回は、サポーターくらぶメンバーの梅田さんを中心に作りました。

まず初めに、桃の花から作成。最初に海苔をレシピ通りに切り、量ったご飯を海苔の上にのせ、巻いていきます。桃の花は比較的簡単にできましたが、お内裏さまとお雛さまは上手くのせていかないと、いびつなお雛さまになってしまうので、みなさん間違わないように、慎重にのせていました。

最後に包丁で切ってみると、どれも上手なお内裏さまとお雛さま、桃の花になっていました。でき上がった飾り寿司は、持ち帰り、その日の食卓へ。1日早いひな祭りです。

また、パルシステムPB商品の『ちらし寿司の素』を使ってちらし寿司と、余った野菜と卵でお吸い物を作り、参加者一同で試食を行いました。

参加者からは

「とても楽しかったです。ちょっと粘土遊びのような・・・!?1人で作るのは大変そうだけどみんなでやると楽しいですね」

「ひなまつり飾り寿司、思っていたよりも簡単にできたので家でも作ってみたいです。きった時の絵を見たとき、おもしろかったです」

「思っていたよりも難しかったですが、時間にゆとりがあるときはまたチャレンジしたいです」

などの感想をいただきました。

<当日の会場の様子>





材料を小皿に分けておき、一つ一つご飯を量り海苔で巻いていきます。ここで量り間違えると綺麗な飾り寿司にならないので慎重に。

パルシステムPB商品の“ちらし寿司”の素を使ってちらし寿司、余った野菜と卵を使ってお吸い物を作り、みんなで試食交流を行いました。



でき上がった飾り寿司。