「夏休み親子調理実習」を開催しました

今年もサポーターくらぶの方にご協力いただき、7月25日(月)〜8月5日(金)の期間で、県内6地区にて「夏休み親子調理実習」を開催しました。

各会場では東日本大震災を経て、スローガンが変更となったパルシステム100万人の食づくり運動と連動し、被災地、被災生産者を商品利用で応援するという内容で企画しました。

家では、なかなかじっくり取り組めない親子での調理。家のキッチンとは違うスペースで、お母さん方も子ども達も元気いっぱい調理を楽しみました。ハプニングもあったりしましが、お腹も心も大満足の一日となったようです。

各地区の調理実習の様子は以下の通りです。


[1] 7・25(月)東吾妻地区 参加者(大人8名・子ども4名)
〜メニュー〜 肉巻きおにぎり、野菜とたまごのスープ、牛乳寒天

<感想>
大人「子ども達が進んでいろいろやってくれたので、手際よく進んで、あっという間に出来上がって良かったです」。
子ども「難しいところもあったけど、うまくできてうれしかったです。家族のみんなに 作ってあげたいと思いました」。


[2] 7・26(火)渋川地区 参加者(大人7名・子ども7名)
〜メニュー〜 五平餅(甘辛くるみ味、ずんだ味、ごま味、きな粉味)、彩りフルーツポンチ

<感想>
大人「普段作らないもち米を使った料理ができたし、子どもが楽しそうで良かったです」。
子ども「五平もちをねこの形につくってたのしかった」。


[3] 7・27(水)西吾妻地区 参加者(大人10名・子ども11名)
〜メニュー〜 みんなのお弁当<自分のお弁当を作ろう> おかず(肉巻き野菜、玉子焼き、照り焼きチキン他)

<感想>
大人「初めての参加でどうなるか不安でしたが、とても楽しかったです。お子さんと一緒のお母さん達の接し方も勉強になりました。すごく良い時間が過ごせました」。
子ども「お弁当をつくってたのしかったし、食べた時、とってもおいしかった」。


[4] 8・2(火)太田・伊勢崎地区 参加者(大人11名・子ども16名)
〜メニュー〜 サラダうどん、おまんじゅう

<感想>
大人「うどん作り、家でもチャレンジしたいと思います。子ども達はおまんじゅう、すっごく気に入って食べていました。どちらもおいしくて満足でした」。
子ども「うどんを作る時、足でふむのがむずかしかったです。切る時もたいへんでした。でも食べる時はおいしかったです」。


[5] 8・3(水)前橋地区 参加者(大人13名、子ども13名)
〜メニュー〜 ミートソース(パスタ)、サラダ、パンナコッタ

<感想>
大人「子どもと一緒にお料理する機会がないので、このような機会はとてもありがたいです」。
子ども「みんなで協力してできたので、すごくおいしかったです」。


[6] 8・5(金)高崎地区 参加者(大人11名・子ども13名)
〜メニュー〜カラフル餃子、古代米ご飯、スイカ

<感想>
大人「作るのもみんなで協力してできました。水餃子の皮に野菜が入っていたり、見た目も味も良かったです」。
子ども「自分で作ったギョーザはとてもおいしかったです」。

東吾妻地区

肉巻きおにぎり・野菜スープ・牛乳寒天

渋川地区

五平餅・彩フルーツポンチ

西吾妻地区

みんなのお弁当

太田・伊勢崎地区

サラダうどん・おまんじゅう

前橋地区

ミートソース・サラダ・パンナコッタ

高崎地区

カラフル水餃子・古代米・スイカ