パルぴよ託児スタッフ 内部研修 「プレイマット作り」を開催しました

7月14日、高崎センターで、パルぴよスタッフの内部研修を行いました。
今回の研修では、託児の現場で使えるおもちゃ、ねんねの赤ちゃんから遊べるプレイマットを作りました。

プレイマットは、約50cm四方の4枚のマットを、自由につなぎ合わせて使うことができるようなものを作成。4枚のマットはそれぞれ「音の出るアップリケ」、「ロープとビーズ」、「出し入れできるマスコットのついたポケット」、「貼ったりはがしたりできるマスコット」と違う遊びができるようにしました。

参加者は3〜4人ずつ、4つのグループでマットを1枚ずつ担当し作成。デザインは、グループごとに話し合い、アイデアを出し合って工夫しました。

遊んでくれる赤ちゃんの顔を想像しながら、和気あいあい楽しく作業しました。思った以上に熱が入り時間が足りず当日完成できなかったのが残念ですが、続きは9月のおもちゃ消毒の日に行い、ようやく完成しました。

そして、いよいよ託児の現場にデビュー!
目新しいマットに興味津々、早速遊び出す子がいたり、ママが恋しくてちょっぴり涙が出そうな赤ちゃんが「あれ?アンパンマン!?」と泣くのを忘れて見入ったりと、人気は上々です。お迎えにいらしたママさんからも、「素敵ですね〜」と言っていただいています。

スタッフみんなの心のこもったプレイマットで、楽しい託児の時間をさらに楽しく過ごしたいと思います。

手遊びできる小物をひもに通して縫いつけました。

子どもたちに人気のキャラクターもみんな手作り。押すと音が出て楽しい!

アイデアを出すまでが一苦労。汽車のポケットから動物が出たり入ったり・・・。

完成間近のプレイマットと参加した託児スタッフ。

完成したプレイマット。柔らかくて、たたんで持ち運びもでき、人気も上々。