「マスクを手作りしてみよう!」を開催しました

9月14日(水)に伊勢崎市民プラザにて、伊勢崎・太田サポーターくらぶが主催する「マスクを手作りしてみよう!」を開催しました。

マスク作りは事前にサポータくらぶのメンバーで試作したので、みんなでおしゃべりを交えながら教えるというワキアイアイのスタイルで行いました。

作り方は、まずダブルガーゼの生地を表合わせで縦長に半分におり、縫い合わせます。チクチク手縫いですが、裏になるので、それほど縫い目は気にしなくで大丈夫。

表に返して三つ折りにします。ゴムを通す幅を残し、脇を縫い合わせます。ここは目につくので、ていねいに縫います。両脇を縫ったら、ゴムを通してマスクのでき上がりです。

簡単ですが、ちょっとしたポイントをきちんと押さえると、仕上がりに差が出ます。メンバーさんは洗った後の乾き具合まで考えて、布の折り方を考えてくれました。

早い方は2時間で大人用1枚、子ども用1枚を縫い上げました。インフルエンザ予防、花粉対策、給食用マスクに、活躍してくれると良いですね。生地のお店情報や手作り小物についてのおしゃべりをしながら、楽しい時間となりました。


●参加者のアンケートより
・初心者でしたが、何とかマスクを作れて満足です。親切に教えていただき、ありがとうございました。
・意外と簡単にできて面白かったです。
・簡単に作れたので、家でもいろいろな生地で作りたいと思います。

「生地を縫い合わせる前にアイロンをかけるとキレイに仕上がりますよ〜。」アドバイスをうけながら・・・チクチク。

表に縫い目が出るところはちょっと真剣。一針、一針、丁寧に縫い上げます。

≪参加者の方の作品≫上手にできました!覚えてしまえば、いろいろな生地でオリジナルマスクができそうです。