12月16日(金)高崎センターにおいて、前橋地区サポーターくらぶが主催する「はじめてのバルーンアート〜クリスマス飾りを作ろう〜」を開催しました。
講師は前橋サポーターくらぶの黒岩昌美さん。お子さまやお孫さんのためにと、11名の組合員の方が参加し、ツリーとリースの2種類のバルーンアートを作りました。
さっそく講師の黒岩さんといっしょに専用のポンプを使って風船を膨らませます。空気の入れ具合で全体のバランスが変わるので、ひとつずつ慎重に少しずつ形にしていきます。
カラフルなバルーンが仕上がってくると途端に会場が華やかな雰囲気に変わりました。バルーンアート専用の風船は伸びがよくて発色もキレイ。パール色の入った風船もクリスマスらしくとても華やかでした。
細長い風船でリボンを作る工程では、あちらこちらで風船が割れてしまうアクシデントもありましたが、それもまた楽しく、参加者全員が2種類のバルーンを仕上げることができました。
同じように作っても仕上がりはそれぞれが個性的。華やかなバルーンアートはクリスマスのデコレーションに一役買ってくれるはずです。
参加者のアンケートより
・託児があったのでゆっくりと集中して取り組めたので本当に楽しかったです。家では子供と一緒にやってみたい。
・でき上がった作品は大満足で、家の中がたのしくなりそう。
・指がつかれたけれど、完成するとうれしかった。
前橋サポーターくらぶでは今後もさまざまな企画を予定していますので、みなさまの参加をお待ちしています!
カラフルなバルーンがいくつも膨らむととてもキレイ。でも、ひとつずつ縛るのは結構大変!
細いバルーンでリボンを作ります。空気を入れ具合を講師の黒岩さんがアドバイス。
下は大きく上は小さく膨らませてツリーの形にする。バランスが難しい。
リースにはかわいらしい雪だるまを飾って。ボリューム感があって華やか。