10月29日(土)中之条ばななの家にて、「米粉を使ったパン作り教室」を開催しました。
前回は大人を対象にした企画だったので、今回は子どももいっしょに参加できるように、土曜日の開催。講師は東吾妻地区サポーターくらぶメンバーの宮崎恵子さんが務め、おとな7名、子ども9名が参加しました。
毎回好評のパン作り教室。今回は、おさかなソーセージにカレー粉をまぶしてパン生地で包んだもの、一口チョコとばななを包んだもの、きんぴらごぼうのパン、あともうひとつ、白パンを作る予定でしたが、コッペパンに変更し、合計4種類のパンを作りました。今回で4回目のパン作り教室ですが、いつも中に入れる具が違いどんな味にでき上がるのかも楽しみのひとつとなりました。
<参加した方からの感想>
「子どもにもわかりやすく説明して下さったのでスムーズに作れました。4種類も作れて楽しめました。意外に子どもが仕上がりにこだわり、いつもと違う一面も見られました」
「手作りパンがとてもおいしくて、とても楽しかったです。家でも作ってみたいと思います」
<子どもの感想>
「包むのがむずかしかったけど楽しかったし、なによりおいしくできたのでうれしかったです」
「パンがとてもおいしかったです。パンがとっても生きているみたいでした。ぼくも自分で作りたくなりました」
美味しいパンになるように一生懸命こねます。
よくこねた生地を温かいところに置き、発酵するとこんなに膨らみます。
子どもたちもたくさんお手伝いしてくれました。
今回も上手に焼きあがったパン。
右はコッペパンにシュレッドチーズをのせて焼きました。