2月19日(火)に高崎地区サポーターくらぶ主催の「いちごとバナナで和風っ茶おう」を高崎市市民活動センターソシアスにて開催しました。
当日は13名の参加となりました。
今回は、白玉粉に水を加え電子レンジで加熱しながらお餅を作っていきました。
初めはトロトロの生地が、加熱していくにつれてお餅になっていく様子を初めて見た方も多く、皆驚いていました。だんだんと混ぜる力も必要になり、皆で交代しながらお餅になる瞬間を体験していました。
お餅が出来れば、後はあんこにいちごやバナナを包み、それをお餅で包めば出来上がりです。
今回は、地産地消を兼ねて、群馬の直売店のいちごとパルのバランゴン・バナナを使用しました。
皆さん、熱いながらも手早く包んで、見た目もきれいに仕上がりました。
そして、出来上がった班から、お楽しみの抹茶を一人一人点て、おいしくいただきました。
こちらも、初めて点てる方も多かった様ですが、茶道具の名前や扱い方、お茶の点て方等を簡単に教わり、楽しみながら体験し、おいしくいただきました。
予定していた時間よりも、早く出来上がりましたので楽しく交流し、会話を弾ませていました。
アンケートでは、「大福がとても簡単に出来、ビックリしました。」「大福にバナナも合うと思いました。」「抹茶を点てるのも初めてだったので、楽しかった。」と等皆さんに喜んでいただけました。
いちごやバナナをあんこで包みます。
レンジで温めると、見る見る弾力が出てきます。
熱いお餅であんこを包みます。皆さん上手です。
美味しく出来上がりました。
一人一人、道具の名前や点て方を教わりながら体験しました。
抹茶と大福の甘さがよくあって、贅沢なひと時でした。